Html5+CSS ホームページ制作

Gimp-user Ubuntu freak Linux Mint Elegant Aura
Gimp-user Ubuntu freak linux-mint Elegant Aura

公開

公開してからなるべく客観的な感覚で確認

browser

 InternetExplorer(Microsoft)・Firefox(Mozilla)・Chrome(Google)・Safari(Apple)・Opera等の 各ブラウザで確認しましょう。

 ブラウザにより見え方が若干変わります。

 必ず、どこかデザインを変更したいと思うはずです。 「CSS」を使用していれば簡単に変更できます。 また、誤字・脱字を確認しましょう。 日本語文字部分は、エディタさえ有れば簡単に変更できます。

 つまり、最初の「html5のソース」と「CSSのソース」の基本さえしっかりしていれば、 後は、ホームページを運営しながら気持ちが変わった時に少しずつ変更していけば、 知識とやる気さえ有れば、だんだんとクオリティーの高いホームページとなるのです。

 記事の更新に関しては、可変部分をコメントアウトしておけば、 「html5のソース」を詳しく知らない人でも、ある程度の知識が有り更新する位置さえ解ればエディタと「FFFTP」ソフトを使用して、 簡単に更新できます。

 例:<!-- 更新可能部分開始 ▼ -->~<!-- 更新可能部分終了 ▲ -->

 また、経験者でもまめにコメントアウトしておけばば戸惑いが無くなります。

 サイトを複数運営した場合に、ミスが削減できます。

ドメイン

 やはり、ムームードメイン等で、独自ドメインを取得したほうが、 SEO対策で有利です。

 お金を掛けたくない場合は、「さくら」等では、無料でサブドメインを豊富に選択できます。

 「さくら」では、マルチドメインも使用できるので、非常に便利です。

 独自ドメインを「さくら」に移管しない場合は無料ですが、 「さくら」の初期ドメイン(マルチドメイン)の方が優先されて上位に検索されます。

 独自ドメインを「さくら」に移管する場合は、 「.jp」ドメインで3,800円、「.jp」以外のドメインで1,800円の手数料がかかります。

レンタルサーバ

 「さくら」がおすすめです。

 「さくら」は、スタンダードタイプで1年間で5000円で、 複数のサイトを作成してマルチドメインで利用できます。かなり、評判がいいです。

公開

 公開は、「FFFTP」ソフトを使用すれば、常時、「ミラーリング・アップロード」(=更新)できます。

 「FFFTP」ソフトを使用するには、レンタルサーバの「ID」と「パスワード」が必要です。

 万が一、ホームページのデータを失った場合は、 レンタルサーバからホームページのデータをダウンロード(=「ミラーリングダウンロード」)も簡単にできます。

 この「FFFTP」ソフトは、「Linux」でも「wine」というソフトでWindows版の「FFFTP」ソフトをインストールして利用できます。

検索エンジン登録→Google・Yahoo・Bing・百度・その他・一括登録

 「一発太郎」は、無料ですしやっておいた方がいいです。 けっこう記入する項目が多いです。 あらかじめ、キーワードや紹介文をきめておいてから登録作業に掛かりましょう。

 Google・Bing・百度・その他無料なので、できるだけ登録しておきましょう。

 検索エンジン登録の方法は、それらのサイトの方が詳しく説明されているので、訪問してみましょう。

 「Google」と「Bing」の”ウェブマスターツール”で、サイトマップをアップロードして登録しておきましょう。

更新

 やはり、最初からそのページに合ったクオリティの高いホームページを作成するのは、 難しいです。

 実際にWEBブラウザで客観的に閲覧すると必ず心変わりして、デザインを変更したくなります。 その都度デザインを少しずつ変更した上でそのページのクオリティを上げていけば、 ホームページの運営しながらモチベーションも保持できるでしょうし、 ホームページの運営が楽しくなるのではないかと思います。

 また、季節の関係等でコンテンツの記事を変更した時やページを追加した時等、 コンテンツの変更した記事の内容やページの追加した量から、 どうしてもデザインを変更しなければならない時が有ります。

 そんな時は、思い切ってガラリとデザインを変更すればいいのです。 色々変更していくその経験や経過じたいがよりクオリティの高いホームページを作成することができるのです。

 そのレベルに到達できたなら、新しくホームページを制作するごとに、 自然とクオリティの高いホームページを作成することができるようになります。

 あとは、制作する本人のセンスしだいです。

これらを総合したトータルバランスが重要です!

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